31 Dec 2017

ヨーロッパの旅の記録

2017年7月24日〜9月18日まで、ヨーロッパ各国を旅した記録を付けていきます。
少しずつ更新していきます。(この投稿の下に表示されます)

10 Dec 2017

エアジンでのライブ

昨日はエアジンでのトリオライブでした。お越し下さった皆さまありがとうございました!
このトリオでのライブは4回目、エアジンは半年ぶりでした。
トリオの演奏は回を増すごとに良くなっていますし、半年前にエアジンで聴いてくれたお客さんが、前回よりだんぜん楽しかったとおっしゃってくださいました。嬉しい!
このトリオのために曲を書くのは本当に楽しくて、ベースの鴻野くんもドラムの吉島くんも難しい曲に一緒にチャレンジしてくれて、この環境がなければ今書いているような曲は絶対書かないので、ありがたいです。

そして、エアジンはやっぱり素晴らしいライブハウスだなと改めて思いました。私にとってはとても演奏しやすい場所です。生音で反響音も少なく音がクリアに聴こえますし、一番後ろでマスターが座って聴いてくださっているのも緊張感がありそれがまた良いのです。

作曲は今とても楽しくて、私は基本的に人と編成が決まった上で作曲をするのですが、いろんなフォーメーションで試さないといけないなぁというのはここ最近感じています。
クラシックの編成、バンドの編成、デュオ、トリオ、それ以上の大きな編成、いろいろやることで作曲の幅が広がり、自分のチャレンジ精神の維持もできるのかなと思います。
来年は時間をかけて作曲ができる環境作りをしたいと考えています。とても大変なことですが、そこを優先にして行動をすることが今はいいんじゃないかなと、そんな気がしています。

-------------
昨日のセットリストです。
-1st-
Crossing
Arabesque
組曲「ベルギーの思い出(仮)」
第1曲 Time in motion
第2曲 African Lady
第3曲 mysterious Dan(新曲)
Crows at noon

-2nd-
Samurai
幻影
Barcarolle
Spinners(新曲)
Dearmiss

-encore-
en

All songs by Aiko Kono
Bass:Satoshi Kouno
Drums:Tomohito Yoshijima




29 Nov 2017

2018年スケジュール

来年の予定も少しずつ決まってきています。
スケジュールにアップしています。

前原さんとのデュオ

先週の土曜日はGuitar前原孝紀さんとのデュオ@Apple Jumpでした。
前原さんとは二度目でしたが、今回もとても良い雰囲気でできました。二人の曲を半分ずつやりました。前原さんの曲はやはり"JAZZ"でムズカシイ!でもどれもとっても良い曲で大好きです。またやりたいです!

セットリストです

1st
Arabesque/Kono
行進/Maehara
Time in motion/K
3-4/M
E minor/M
en/K

2nd
Samurai/K
Ralph/M
ゴーカート/M
Barcarole/K
Classical/M
Crossing/K

encore
My song/Keith Jarrett

Photo by Hiroshi Seki

2 Aug 2017

ヨーロッパ旅の記録〜灼熱のSiena

Sienaに着いて驚いた。灼熱と言っていい今まで経験したことのない暑さ。気温40度。イタリアのほぼ真ん中、トスカーナ地方の中央に位置するSienaは旧市街がそのまま残る美しい街だ。どことなく南国の雰囲気もある。しかしこんなに暑いとはびっくりした。
Sienaではジャズの学校に通っているAressandroという学生の部屋を一週間借りることができた。インターネットがあって有り難かったのが、こういった手配を事前にできたことだ。Sienaに着き、Aressandroのアパートで彼が迎えてくれた。これから実家に帰るとのことで、車に荷物をたくさん積んでいるところだったので私も少し手伝った。一段落したところで彼がランチにパスタを料理してくれた。男子学生の一人暮らしのアパートはきれいとは言えなかったが、さっと料理をふるまってくれるあたりに、イタリア人男性の感じの良い生活態度を見られた気がした。
食事しながら彼と話したが、Sienaは良いところだが夏は暑いし、娯楽はないしビーチはないし、ずっとここにはいたくないと言っていた。主要都市と地方都市の違いを不満と感じるのはどの国も一緒だと思った。特にミュージシャンは都市に出なければ仕事がないし当然のことだ。明日からワークショップを受けるSiena Jazz Universityはイタリアでは最も伝統があり、環境が整っている学校だそうだ。彼もここの学生で、イタリアの各地方からジャズを勉強する学生がここへやってくるという。
彼が帰省するのを見送り、さて、ここで一週間が始まるのか、と風のない部屋で鮮やかな青い空を窓から眺めた。