28 Feb 2018

16 Feb 2018

ピアノ&ベースデュオ


素晴らしいベーシスト安ヵ川大樹さんと初共演です!ぜひお越しください!!


◆2018年2月16日(金) 
ピアノ&ベースデュオ

荒野愛子 Piano
安ヵ川大樹 Bass

Open 18:30 / Start 19:30
Music Charge ¥2,800

吉祥寺ストリングス
武蔵野市吉祥寺本町2-12-13(TNコラムビル地階)
0422-28-5035

3 Feb 2018

Piano Meeting in Daikanyama PHOTO

1月27日に行われたPiano Meeting in Daikanyama vol.1の模様です。

須藤信一郎
荒野愛子
酒井麻由佳
(演奏順)

Photo by bozzo http://www.bozzo.jp





















29 Jan 2018

Piano Meeting in Daikanyama vol.1終了

昨日はPiano Meeting in Daikanyama vol.1にお越しくださった皆様、ありがとうございました。
事前に当日の演奏順はくじ引きでとお知らせしていましたが、結果は、トップバッター須藤さん、2番目が荒野、トリが酒井さんの順でした。
それぞれのオリジナル曲を中心に30分ずつ演奏、見事に三者三様のピアノの響きでした。
お客さんと一緒に私もお二人の演奏を客席で楽しませていただきました。
トップの須藤さんの演奏は、ジャズという形態が軸にはなっていますが、クラシック、タンゴと普段様々な音楽を演奏されている須藤さんならではの、技が光った素晴らしい演奏でした。
トリを務めていただいた酒井さんは、作曲の技術に裏付けされた楽曲の素晴らしさは言うまでもなく、その深い和音がピアノの響きを立ち上げていたように思いました。
お二人とも、heart to heartの本当に良い音楽していらっしゃるんです。ピアニスト同士の共演はそうあることではないので、今回お二人にとても刺激もらいました。ありがとうございます!
最後に須藤さんがアレンジしてくださった6手連弾もしましたよ!楽しかった!
この企画はまたできたらいいなと思っています。今回聴き逃した方、次回を楽しみにしてください。

写真を森ボッゾさんに撮っていただきました。他の写真も届いたらまた紹介させていただきます。
また、ステージを支えてくれたえみちゃん、受付をやってくれた聖ちゃん、ありがとうございました!

photo by bozzo

photo by bozzo

photo by bozzo

18 Jan 2018

Piano Meeting in Daikanyama vol.1

























東京、名古屋で活躍中の3人のピアニスト/作曲家によるジョイントコンサート。
1914年製NYスタインウェイを使用し、それぞれのオリジナル曲を演奏します。
スペシャルな企画です!お聴き逃しなく!!


★★2018年1月27日(土) ★★
The Music meets Piano
「Piano Meeting in Daikanyama Vol.1」

須藤信一郎 Shinichiro Sudo
酒井麻由佳 Mayuka Sakai
荒野愛子 Aiko Kono

Open 17:00 / Start 17:30
Ticket ¥3,800

代官山教会
渋谷区代官山町14-3

チケット・問い合わせ cafecatsmusic@gmail.com
主催 Cafecats Music

6 Jan 2018

2018年の始まりに

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。

昨年は月に一本くらいのペースで演奏活動を続けていました。
とりわけ昨年から始めたベース、ドラムとのリーダートリオは新たな可能性を見出せた活動でした。今年も三ヶ月に一度くらいのペースでトリオのライブをしたいです。そのほかに新しいアンサンブルにも出会えるといいなと思っています。
そして昨年はとても優れたチームでレコーディングができました。出来上がりは最高のものです。今年中にそれをリリースします。
それから何と言っても二ヶ月のヨーロッパの旅は思った以上に自分を成長させてくれるものでした。素晴らしい出会いがたくさんあり、感動の連続でした。
ヨーロッパの友達と過ごす時間や、ヨーロッパのそれぞれの国の人たちの生活、またヨーロッパに暮らす日本人の生活を見て通して、学ぶことが多かったです。
人から学ぶことがすべて自分を作ると思っています。音楽家にとっては特に、見るもの接するものがそのまま栄養になっていきます。旅は、最も栄養価が高く、即効性があり持続性もある、素晴らしいものです。今年もできるだけ旅をしたいです。そして古いものを学んで新しいことを吸収したい。そう思っています。

新年に読んだ茨木のり子さんの詩が心に引っかかったので一部を転載します。

一人一人の顔は
遠い遠い旅路の
気の遠くなるような遥かな道のりの
その果ての一瞬の開花なのだ
(茨木のり子詩「顔」より)


10 Dec 2017

エアジンでのライブ

昨日はエアジンでのトリオライブでした。お越し下さった皆さまありがとうございました!
このトリオでのライブは4回目、エアジンは半年ぶりでした。
トリオの演奏は回を増すごとに良くなっていますし、半年前にエアジンで聴いてくれたお客さんが、前回よりだんぜん楽しかったとおっしゃってくださいました。嬉しい!
このトリオのために曲を書くのは本当に楽しくて、ベースの鴻野くんもドラムの吉島くんも難しい曲に一緒にチャレンジしてくれて、この環境がなければ今書いているような曲は絶対書かないので、ありがたいです。

そして、エアジンはやっぱり素晴らしいライブハウスだなと改めて思いました。私にとってはとても演奏しやすい場所です。生音で反響音も少なく音がクリアに聴こえますし、一番後ろでマスターが座って聴いてくださっているのも緊張感がありそれがまた良いのです。

作曲は今とても楽しくて、私は基本的に人と編成が決まった上で作曲をするのですが、いろんなフォーメーションで試さないといけないなぁというのはここ最近感じています。
クラシックの編成、バンドの編成、デュオ、トリオ、それ以上の大きな編成、いろいろやることで作曲の幅が広がり、自分のチャレンジ精神の維持もできるのかなと思います。
来年は時間をかけて作曲ができる環境作りをしたいと考えています。とても大変なことですが、そこを優先にして行動をすることが今はいいんじゃないかなと、そんな気がしています。

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昨日のセットリストです。
-1st-
Crossing
Arabesque
組曲「ベルギーの思い出(仮)」
第1曲 Time in motion
第2曲 African Lady
第3曲 mysterious Dan(新曲)
Crows at noon

-2nd-
Samurai
幻影
Barcarolle
Spinners(新曲)
Dearmiss

-encore-
en

All songs by Aiko Kono
Bass:Satoshi Kouno
Drums:Tomohito Yoshijima




29 Nov 2017

前原さんとのデュオ

先週の土曜日はGuitar前原孝紀さんとのデュオ@Apple Jumpでした。
前原さんとは二度目でしたが、今回もとても良い雰囲気でできました。二人の曲を半分ずつやりました。前原さんの曲はやはり"JAZZ"でムズカシイ!でもどれもとっても良い曲で大好きです。またやりたいです!

セットリストです

1st
Arabesque/Kono
行進/Maehara
Time in motion/K
3-4/M
E minor/M
en/K

2nd
Samurai/K
Ralph/M
ゴーカート/M
Barcarole/K
Classical/M
Crossing/K

encore
My song/Keith Jarrett

Photo by Hiroshi Seki

3 Aug 2017

ヨーロッパ旅の記録〜Sienaでの日々

Sienaの学校では外が40度あるにも関わらず、エアコンがない。しかも空調、扇風機の類を嫌うシンガーのクラスでは無風で授業が行われていた。午前中はまだいいが、午後になると誰もがその暑さに疲れていた。
私は毎日授業が終わるとレッスン室を借りて練習をしてから家に帰っていた。帰り道はすっかり疲れてしまい、辛いものやしょっぱいものが食べたくなる。そんなときに助かるのが中華料理だ。幸い家の近くに中華料理店があり、入ってみたらまずまずの味だったので、そこには数回通った。でもここはイタリア、餃子はラヴィオリ、中華麺はスパゲッティと表記され、中国人の店員もイタリア語がとても上手だった。イタリア、特に田舎の地域では英語が通じない。イタリア人とコミュニケーションをとるためにはイタリア語を学ぶことは必須だ。

ここSienaは、中世の街並みがそのまま残っている。かつては経済の豊かな有力都市国家だった。北からローマへ巡礼をする人々の通過点でもあった。旧市街は広くてまるで迷路のように深く入り組んでいる。一度迷い込んだらなかなか出られない。
Siena Jazzのワークショップが行われている期間は、講師陣によるコンサートが毎夜行われていた。それも、この旧市街の歴史ある建物や、野外広場で開かれていた。観光客も多いこの時期、街は賑わっていた。

カンポ広場に建つ市庁舎

カンポ広場はすごい賑わい

Duomo di Siena

旧市街の街並み

Chinese Cold Spaghetti


 レッスン室


旧市街


2 Aug 2017

ヨーロッパ旅の記録〜Siena Jazz International Workshop

8月2日(水)〜
今日からSiena Jazz Universityでのワークショップが始まる。このワークショップを受けることに決めたのは、スイスのシンガーSusanne Abbuehlが講師として招かれていることを知ったからだ。私はシンガーではないが、彼女の音楽がどうやってできているのか知りたくて、話をしたくて、彼女のクラスの聴講を申し込んだ。事前にインターネットで学校に申し込んでいたが、なぜか返答がなく、日本を発つぎりぎりに確認すると、やはり私のメールが弾かれていた。Susanneが取り計らってくれて、受講できるようになった。
アパートから学校へは歩いて20分くらい。朝はまだ気温も低く、歩くのも快適だった。学校は旧市街の城壁の中にある。城壁の外では朝から蚤の市をやっていて賑わっていた。広い敷地のどこに学校があるのか地図を見てもわからず迷った。授業開始の9時を少し過ぎて到着する。
今回Sienaでのアパートや学校のことを世話してくれたAndrea Silviaと初対面する。イタリア人は愛想を振りまいたりしない。笑顔を作ったりもしない。それはとても自然であると感じるが、慣れないと無愛想に思う。彼女も一見ぶっきらぼうだがとても親切でいい人だ。困ったことがあったら何でも聞いてと言ってくれ、実際彼女にはいろいろ聞いた。
初日は学校のシステムがいまいち理解できなかったが、二日目にはようやく飲み込めた。
このワークショップにはテクニカルクラスとコンボクラスがあり、午前に2コマ、午後に2コマ、それぞれ違う講師の授業を受けることができた。テクニカルクラスは、受講する楽器の専門クラスで、主にその楽器のテクニックに関する授業が行われた。コンボクラスは各楽器の生徒5名ずつが振り分けられ、バンド形態での授業が行われた。コンボには講師も演奏に加わり、ワークショップの最終日のコンサートに向けて曲を仕上げることが目的とされていた。
私は聴講生だったので残念ながら演奏では参加ができなかったが、ボーカルのテクニカルクラスではSusanneのクラスとBecca Stevensのクラスを聴講し、コンボクラスは様々なクラスを聴講することができた。生徒はSienaの学生や、イタリアの他の地域から来た学生や、ヨーロッパ各国から主に若いミュージシャンが集まっていた。
このジャズワークショップは長い伝統があり、ヨーロッパでは知名度が高いようだった。魅力は講師陣の充実だろう。ヨーロッパのみならず、アメリカからも著名なジャズミュージシャンが講師として招かれている。ヨーロッパでのジャズ教育も、まだまだアメリカのトラディショナルなスタイルのジャズを教える学校が多いということと、特にイタリアではアメリカのジャズは好まれるようだ。学生たちにとって、このワークショップは憧れのミュージシャンに直に教えてもらえる貴重な機会だ。

Susanne Abbuehlについて特筆しておきたい。上にも書いたように、私は日本で彼女の音楽を知り、その音楽性に感銘を受け、彼女の近くに行ってその音楽や人間に触れたいと思ってSienaに来ることを決めた。
始めに彼女と話した印象は、明るくてハキハキしていてよく喋る人。音楽の印象とはかなり違う。けれどこちらも意見を言いやすい雰囲気を持っていて、実際人の意見にいつも耳を傾け、否定をしない人だった。
彼女がどんな授業を行うのかとても興味津々だった。テクニカルクラスでは至って基本的な歌唱テクニックに関することで、音程のこと、歌詞のこと、その他生徒の要望に応じて授業を行っていた。例えば、正しく目的の音程を発音するためのイメージトレーニングの方法や、歌詞を乗せて歌う場合のフレージングのことを細かく説明してくれた。また、彼女のジャズスタンダード曲についての知識、歌詞の記憶は並大抵ではなく、彼女は自身の表現としてジャズスタンダードを歌う機会は少ない歌手だが、やはりジャズシンガーなのだとわかった。
一方コンボクラスでは、Susanneが用意した彼女の自作曲や、Chic Corea、Carla Bleyの曲などを練習した。トラディショナルジャズに慣れている学生にとって、彼女の音楽は少し難しいようだった。所謂アドリブを披露するためのジャズでもない、大きな展開のあるジャズでもない、あくまで音楽の行き先、流れを大切にするジャズ、Susanneがいつも取っている方法を決して崩さずに生徒に伝えていた。始めは理解していなかった生徒も一週間経った頃にはすっかりSusanneの世界に取り込まれていた。私は一週間毎日彼らを見ていたのでそれがよくわかった。このことはSienaの最後の夜にSusanneと語り合った。
想像していた以上に素晴らしいミュージシャン、素晴らしい教育者であるSusanneに多くのことを教えてもらった。

学校の外観




シエナジャズ

アーチ
レッスン室の窓