20 Sep 2014

茶会記ライブ終了

昨日、茶会記ライブ無事終了しました。
お越し下さった皆様、ありがとうございました。

茶会記の雰囲気にとっても合った内容だったと、感想をいただきました。
昨夜のプログラムは、新しい試み、なかなか他にはない構成だったと思います。

第一部は、中原中也の詩と川端康成の小説を交互に構成し、音楽で糸を通し、一冊の本のように纏めてみました。
以下セットリストです。

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宿酔 / 中原中也
曇天 / 中原中也
月夜の浜辺 / 中原中也

月 / 川端康成

あばずれ女の亭主が歌った / 中原中也
北の海 / 中原中也

死面(デスマスク)  / 川端康成

骨 / 中原中也

地  / 川端康成
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第二部は、川端康成の「片腕」をやりました。
約40分どっぷりと川端ワールドに浸っていただきました。
私も川端に酔いました。
茶会記の空間とも相まって、密室で「娘の片腕」と対峙しているような、そんな雰囲気を味わっていただけたのではないでしょうか。

次回の茶会記企画も考えております。
お楽しみに!

朗読・田辺日太さんと
茶会記

3 Sep 2014

9/19は朗読&ピアノライブ

今月19日、四谷三丁目の「喫茶茶会記」さんでライブをさせていただきます。
初めての出演です。
お店の雰囲気、空間からして、朗読ライブに最適な場所です。
しかも夜のライブということで、内容も夜向きです・・・。
お酒やコーヒーを飲みながら聴いていただけます。

第一部は、川端康成の短編小説を軸に、同時代の詩人・中原中也の詩を織り込んだ内容です。
中原中也は30歳という若さで戦前に亡くなっているので、川端と同時代というイメージがあまりありませんが、実は川端の方が8歳年上。
この二人の文人の生い立ちは正反対のようなところがありますが、なぜか作品の世界観に共通点を感じます。
中也の詩も、川端の小説も、一見すると理解しがたい内的な表現が多いのですが、私はその部分に非常に魅力を感じています。
文学の中には音楽の入り込む余地はないと思っていますが、この二人の作品の中にはある種の隙があって、そこに引き込まれるというか、気持ちをぐっと持っていかれるところがあって、もし音楽で作品に近づくとしたら、その部分を捉えることだろうなと思います。

第二部は、川端の代表作品「片腕」をたっぷりやります。
とてもミステリアスでドキドキする作品です。
これを田辺日太さんがどう読んでくれるのか、今から楽しみです。
私もどんな曲をつけるのか、楽しみです・・・。

遅い時間帯ですが、お仕事帰りにぜひお立ち寄りください。

2 Sep 2014

スケジュール

コンサートスケジュールを更新しました。
スケジュールのページをご覧ください。