3 Aug 2017

ヨーロッパ旅の記録〜Sienaでの日々

Sienaの学校では外が40度あるにも関わらず、エアコンがない。しかも空調、扇風機の類を嫌うシンガーのクラスでは無風で授業が行われていた。午前中はまだいいが、午後になると誰もがその暑さに疲れていた。
私は毎日授業が終わるとレッスン室を借りて練習をしてから家に帰っていた。帰り道はすっかり疲れてしまい、辛いものやしょっぱいものが食べたくなる。そんなときに助かるのが中華料理だ。幸い家の近くに中華料理店があり、入ってみたらまずまずの味だったので、そこには数回通った。でもここはイタリア、餃子はラヴィオリ、中華麺はスパゲッティと表記され、中国人の店員もイタリア語がとても上手だった。イタリア、特に田舎の地域では英語が通じない。イタリア人とコミュニケーションをとるためにはイタリア語を学ぶことは必須だ。

ここSienaは、中世の街並みがそのまま残っている。かつては経済の豊かな有力都市国家だった。北からローマへ巡礼をする人々の通過点でもあった。旧市街は広くてまるで迷路のように深く入り組んでいる。一度迷い込んだらなかなか出られない。
Siena Jazzのワークショップが行われている期間は、講師陣によるコンサートが毎夜行われていた。それも、この旧市街の歴史ある建物や、野外広場で開かれていた。観光客も多いこの時期、街は賑わっていた。

カンポ広場に建つ市庁舎

カンポ広場はすごい賑わい

Duomo di Siena

旧市街の街並み

Chinese Cold Spaghetti


 レッスン室


旧市街


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